万が一、個人事業主の方が働けなくなり、日々の仕事ができない場合どのような負担や影響が家族・家計・関係先にかかるのでしょうか?
その際、所得補償保険に加入していれば家族や家計の負担は軽くなります。
近年フリーランスという働き方が注目され、特にITの領域にはデザイナー、プログラマー・システムエンジニアなどフリーランスを選ばれる方もいらっしゃいます。 一方で、フリーランスは個人事業主となりますので、ケガや病気になって、働けなくなった場合、ご自身で収入減少への備えをする必要があります。 例えば以下のような働けなくなるリスクがあります。
デザイナー、プログラマー・システムエンジニアの方の業務においてケガをすることは少ないと思われますが、⻑時間座っていることで、腰に大きな負担がかかります。
はじめは腰痛程度ですが、椎間板ヘルニアなどに悪化することもあります。入院しなければいけない程度に悪化すると、入院や手術が必要になり、休業を余儀なくされることもあり得ます。
デザイナー、プログラマー・システムエンジニアの方の座り仕事には、実はさまざまな健康リスクが指摘されています。
オーストラリアの研究機関の調査では、日本人の成人が平日に座っている時間が、世界20カ国中、もっとも⻑い1日420分=7時間ということがわかりました。
⻑時間座り続けることで血流や筋肉の代謝が低下し、心筋梗塞、脳血管疾患、肥満、糖尿病、がん、認知症など健康に害を及ぼす危険性が指摘されています。
2011年、WHO(世界保健機関)では、世界で年間200万人の死因になっているといわれています。
万が一、病気やケガや病気で亡くなってしまった場合、生命保険などに入っていれば、ある程度のお金を残すことができますが、収入すべてを補償できるような生命保険に加入してる方は、多くないのではないでしょうか。
また、座り仕事の健康リスクについては、前述したとおりですが、日本人の死因として最も多いのは座り仕事でなり易くなるといわれる、三大疾病(「がん(悪性新生物)」「心疾患」「脳血管疾患」)と呼ばれるもので、半数を占めます。
家にずっといるから安全のように思えますが、業務の健康リスクを理解し、備えが必要といえます。
仕事を休業しなくてはいけなくなった場合、以下のような費用に対しての備えが必要になります。
・住宅費(家賃・ローン)
・食費
・光熱費
・自動車ローン
・教育費
・事務所の家賃
・関係先への支払い
など
30代 男性 個人事業主 (フリーランスデザイナー)
ご契約金額18万/月+
三大疾病一時金オプション100万円付き
がんで2か月の入院
18万×2か月(免責期間7日) お受け取りいただく保険金:31万8000円+一時金100万円→131万8000円
個人事業主(フリーランス・デザイナー)と同じく、サービス業を営む個人事業主の方も業務中にケガをしたり、病気になってしまい、入院や自宅療養となり仕事ができない状態が就業不能状態となります。
就業不能状態と弊社が判断した場合、ご契約内容に応じ保険金をお支払いいたします。
個人事業主(フリーランス・デザイナー)の方で働けないときの保険のご契約者さまがケガ、病気などで働けなくなった場合の保険金ご請求方法は以下です。
また、詳細に関しては、事故が起こったらページをご参照ください。
個人事業主の方の「働けないときの保険」へのお申込み方法は以下で、インターネットにてお願いいたします。
また、詳細に関しては、お申込みの流れページをご参照ください。
ご用意いただくもの
①メールアドレス
②クレジットカードまたは銀行口座情報
お見積り
①お身体の状態の確認のための質問へのご回答(告知)
②職業・職種のご選択
③補償条件を入力して保険料のお見積り
④重要事項説明のご確認
お申込み
①契約者名、ご住所、メールアドレス等のご入力
②他の保険契約有無のご確認
保険料のお支払い
クレジットカードまたは口座振替にてお支払い
ご契約の成立
お客さまが指定された日の午後4時より補償開始