フリーランス・デザイナーの病気やケガで
働けないときのリスク
近年フリーランスという働き方が注目され、特にITの領域では、デザイナー、プログラマー、システムエンジニアなど、フリーランスとして働かれている方が多くいらっしゃいます。一方で、フリーランスは個人事業主となりますので、「病気やケガになって働けなくなったときの備え」をご自身でする必要があります。例えば基本補償(所得補償)であれば、病気やケガによって働けなくなった場合に保険金をお支払いいたします。
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腰痛が悪化し、椎間板ヘルニアになり入院となった
デザイナー、プログラマー、システムエンジニアの方の業務においてケガをすることは少ないと思われますが、⻑時間座っていることで、腰に大きな負担がかかります。
はじめは腰痛程度ですが、椎間板ヘルニアなどに悪化することもあります。入院しなければいけない程度に悪化すると、入院や手術が必要になり、休業を余儀なくされることもあり得ます。
三大疾病で入院、自宅療養となった
三大疾病(がん、急性心筋梗塞、脳卒中)にり患した場合、入院によって医療費がかかるだけでなく退院後も通院をしながら自宅療養が必要となり、働けなくなる可能性があります。
収入の減少だけでなく、治療費や入院時の食費や日用品代、通院のための交通費など支出が増えることにも備える必要があります。
三大疾病一時金特約(オプション)であれば、三大疾病(がん、急性心筋梗塞、脳卒中)にり患し、所定の条件に該当した場合、保険金をお支払いいたします。
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三大疾病の平均入院費用(2021年度)
疾病分類 | 医療費 | 自己負担額 |
胃がん | 973,747円 | 292,120円 |
直腸がん | 990,784円 | 297,240円 |
気管支・肺がん | 908,470円 | 272,540円 |
乳がん | 784,143円 | 235,240円 |
急性心筋梗塞 | 1,753,917円 | 526,180円 |
脳梗塞 | 1,705,590円 | 511,680円 |
脳出血 | 2,340,358円 | 702,110円 |
参照:公益社団法人全日本病院協会ホームページ「医療費」より一部日新火災で作成
*自己負担額は、保険等の適用を前提に、医療費の3割にて算出しています(窓口負担額の算出に基づき、10円未満の金額を四捨五入)。なお、負担割合は、所得や年齢によって異なります。