仮すまい費用
仮すまい費用の補償とは
仮すまい費用
次のいずれかの場合により、被保険者が仮すまいに移ったことで負担した賃借費用、宿泊費用、移転費用またはペット専用施設の利用費用に対して、仮すまい費用保険金をお支払いします。
*1 その建物の損害の額がその建物の新価額の20%以上となった場合をいいます。
保険の対象である建物に損害が発生する時まで建物居住者が居住していた場合に補償します。建物居住者とは、被保険者、被保険者の配偶者またはそのいずれかの者の同居の親族もしくは別居の未婚の子をいいます。第三者に賃貸している場合の入居者の移転費用等は補償対象外となります。
実際に負担する賃借・宿泊費用、移転費用、ペット*2専用施設の利用費用をお支払いします。
(a.とb.の合計金額について、1回の事故につき100万円が限度)
a.賃借・宿泊費用および移転費用
実際に負担した額 (1回の事故につき、対象人数×1万円×支払対象日数が限度)
b.ペット*2専用施設の利用費用
実際に負担した額 (1回の事故につき、5,000円×支払対象日数が限度)
*2 愛玩(あいがん)または伴侶動物として飼養している犬または猫をいいます。
お家ドクター火災保険Web/住自在Webでは、オプション(仮すまい費用補償特約)をお選びいただくことにより補償を追加できます。
保険金をお支払いできない主な場合・損害など
●戦争、内乱その他これらに類似の事変または暴動
●地震、噴火またはこれらによる津波による損害
●核燃料物質等に起因する事故
●保険の対象の欠陥によって生じた損害
仮すまい費用の事故事例
突然の火災により家が使えなくなり、修復までの期間、別の住居を借りることになった。
台風の影響により電気の供給が半日以上中断したため、一時的にホテルに宿泊した。
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基本補償
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オプション指定工務店
特約その他
オプション地震保険
について家財補償
について
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家財補償特約をご契約いただくことで、家財も補償されます。
この特約により、建物と同一の内容(基本補償+お選びいただいたオプション)で家財を補償します。
保険の対象となる家財は保険の対象となる建物に収容される家財およびその建物の敷地内の家財となります。なお、家財のみを保険の対象とするお引受けはしておりません。
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サポートデスクのご案内
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